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【最新】ドラマ視聴率速報ランキング!ドラマの無料動画YouTubeについて!

現在、私たちがテレビで視聴しているドラマにも、たくさんのジャンル・作品が放送されております。

ドラマには、恋愛もの、時代劇、刑事ドラマ、ホームドラマ、子供たちが好きな特撮作品など様々なジャンルがあり、日々、いろいろなドラマが放送されております。

そこで、今回ドラマの視聴率ランキングをまとめてみました。
ドラマを見る際の参考にしてみて下さい。


ドラマの視聴率ランキングの速報と解説 2018年4月〜6月(民法・新番組)


1位 特捜9 テレビ朝日 主演:井ノ原快彦 15.7%

2位 未解決の女 未解決文書捜査官 テレビ朝日 主演:波瑠 14.7%

3位 ブラックペアン TBS 主演:二宮和也 13.7%

4位 警視庁捜査一課長 〜ヒラから成り上がった最強の刑事〜 テレビ朝日 主演:内藤剛志 12.8%

5位 正義のセ 日本テレビ 主演:吉高由里子 10.5%

6位 シグナル 長期未解決事件捜査班 フジテレビ 主演:9.1%

7位 Missデビル 人事の悪魔椿眞子 日本テレビ 主演:菜々緒 8.9%

8位 あなたには帰る家がある TBS 主演:中谷美紀 8.7%

8位 コンフィデンスマンJP フジテレビ 主演:長澤まさみ 8.7%

10位 崖っぷちホテル 日本テレビ 主演:岩田剛典 8.4%

 

「特捜9」は「警視庁捜査一課9係」の後継番組として始まりました。
前シリーズは主演の渡瀬恒彦不在のまま1クールを終えるという離れ技を成し遂げました。
前シリーズの濃密かつ軽妙な人間関係を維持しつつ、謎めいた新係長を迎えます。

そしてあの頼りなかった浅輪直樹(井ノ原)が主任になり、内容もあるシリアスさを増して見所満載です。

V6の井ノ原に対して、嵐の二宮も頑張っています。
視聴率上位の番組はミステリー色の強い内容ですが、警察関係が題材のものも多いです。

ミステリーにするには警察が絡んだ方が現実味を増すからでしょう。

最近は、朝から昼にかけてのニュースバラエティ番組に、出演者本人が顔を出して宣伝するという手法が多く取られています。
ファンにとってはたまらないところで、ぜひ見たくなるでしょう。

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ドラマの無料動画You Tubeについて

 

You Tubeでドラマを見たいという方も多いと思います。

You Tubeのページで普通にドラマの題名を入力して検索するだけでも見ることができます。
またドラマをまとめたサイトもあるのでそこから視聴することもできます。

しかし、いくつか注意することがあります。

一般視聴者が録画してアップした番組を見るときには、要注意です。
法律に触れる可能性があります。
違法に画像を流している可能性があるからです。

また広告が多い、途中1話分が抜けている、画質が悪いなど、ストレスになることもあるのですが、もっと怖いのはウイルスが仕込まれている場合があるということです。
そして、それによって個人情報が抜き取られていることがある、ということです。

対策としてはセキュリティソフトを入れること、安易に広告やリンクをクリックしないことが必要です。
なお違法と承知の上で視聴すると、見た側も刑罰の対象になる可能性があります。気をつけてください。

 

ドラマの視聴率の歴代ランキング(民放)


1位 積み木くずし TBS 1983年 主演:高部知子 45.3%

2位 水戸黄門 第9部 TBS 1979年 主演:東野英治郎 43.7%

3位 半沢直樹 TBS 2013年 主演:堺雅人 42.2%

4位 Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜 TBS 2000年 主演:木村拓哉、常盤貴子 41.3%

5位 熱中時代 日本テレビ 1979年 主演:水谷豊 40.0%

5位 太陽にほえろ 日本テレビ 1979年 主演:石原裕次郎 40.0%

5位 家政婦のミタ 日本テレビ 2011年 主演:松嶋菜々子 40.0%

8位 3年B組金八先生 TBS 1980年 主演:武田鉄矢 39.9%

9位 ひとつ屋根の下で フジテレビ 1993年 主演:江口洋介 37.8%

10位 Good Luck TBS 2003年 主演:木村拓哉 37.6%

 

「積み木くずし」は原作者の実話ということと、少年少女の非行が社会現象化していた頃なので大変話題になりました。
非行や家庭の崩壊を“積み木くずし”と呼ぶことも流行りました。
横浜銀蠅の主題歌も話題になりました。

しかし、その後主人公のモデルとなった原作者の実娘が再び非行に走るなど、数々の話題も振りまきました。

「水戸黄門」第9部の黄門役は東野英治郎ですが、助さん役を里見浩太朗が演じており、後に里見浩太朗が黄門になったことから再び注目されました。

最新ランキングと比べて気がつくことは題名のシンプルさです。
最新ランキングは副題がついて全体に長くなっています。

これはドラマ以外でもその傾向は顕著です。
色々な惹句をつけて、視聴者の興味を引き付けよううという手法です。

「積み木くずし」も原作本には「親と子の二百日戦争」という副題がついています。
これをドラマでは「積み木くずし」一言で表現しました。
この方がインパクトがあります。
視聴者が積み木くずしって何だ?と思い、想像を働かせ興味を持つようになるという方法でしたが、今は内容あるいは主人公の立場を説明するようにして視聴者が番組に入り込みやすいようにしているのでしょう。

話は変わりますが「家政婦のミタ」(日本テレビ)は「家政婦は見た」(テレビ朝日)のパロディかと思いました。
ところがまるで別物で、話に引き込まれました。するとテレビ朝日も凄いことをやりました。
「家政夫のミタゾノ」です。
どう考えてもパロディのパロディです。
題名のパクリを取り返したのでしょう。

内容も家庭の内情に切り込んでいくことや、無表情を貫くことは両方のいいとこ取りのような部分が見え隠れしています。
しかし、この視聴率の高さは凄いです。
今の時代では考えられない数字です。
上位4つはTBSです。
この頃はTBS独走の感があります。

また、上位10位のうち木村拓哉主演のドラマが二つあるのは凄いです。

「家政婦のミタ」は21世紀初の40%超えの記録です。


まとめ

 

今はテレビ離れが言われています。

様々なメディアが普及し、長い時間テレビの前に座って、ゆっくりとドラマを見る習慣がなくなっているのでしょう。
それだけに録画をしておいて後でゆっくり見るとか、You Tubeで気楽に無料で見たいという人が多いのではないでしょうか。

今は昼間に再放送をしていることも多いので、慌てなくても見ることができます。
ですので最新ランキングより視聴数は多いのかも知れません。

また「水戸黄門」の例でも分かるように、後日見直して見ると面白い現象が確認できることがあります。

最近は映画的手法で撮影されたドラマも増えています。
数字は伸びていなくとも質の良い、面白いドラマも数多く作られていますので、おおくのドラマを楽しみたいものです。

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