愛くるしいキャラクターの「うるる」と「さらら」。
これらはご存じと思いますが、空気と環境の新しい価値で地球規模の課題に挑んでいるダイキン工業株式会社のイメージキャラクターです。
そのダイキンについて、
仕様書はどこで見られるのか?
エラーコードの確認方法は?
等、皆さんが気になる情報や商品カタログ請求の方法などを簡単に紹介したいと思います。
少しはダイキン工業株式会社があなたの身近に感じられるようになるのではないでしょうか?
Contents
ダイキンの仕様書はどこで見られるの?
ダイキンの仕様書とは
材料・製品・サービスなどが明確に満たさなければならない要求事項を記述したものを仕様書と言います。
ダイキンの仕様書は「業務用製品」「住宅用製品」「空調工事部材」のカテゴリに分かれています。
どこで見られるのか?サイトなのか?
ダイキンのホームページを開いてもらい、右上にある「サイトマップ」をクリックしてください。
その中で右側の「空調(総合)」の中の「D‣SEARCH」を選べば空調製品情報検索サイトに移動します。
機種名や品番を入力するか、カテゴリの中から製品を選べばそれぞれの製品についての仕様書をダウンロードすることができます。
エラーコードの確認について
エラーコードとは?
エアコンなどを使っていると、本体やリモコンの液晶画面にアルファベット文字や数字が表示されることがありますよね。それがエラーコードになります。
アルファベットや数字はそれぞれどの部分のどんな内容のエラーなのかを表しています。
エラーコードの確認の仕方
先ほどの「D‣SEARCH」の画面の右上にある「エラーコード検索」をクリックするか、もしくはダイキンのホームページ表紙内の「検索」に「エラーコード検索」と入力しますと「エラーコード検索」画面に移動します。
真ん中に表示されている製品カテゴリから確認したい商品を選択すると「エラーコードの確認方法」と「エラーコードの内容確認」がクリックできます。
製品によっては「エラーコードの内容確認」しかクリックできないものもあります。
エラーコード対処法など
「エラーコードの確認方法」ではリモコン型式によってエラーコードの確認方法に違いがあるので、それぞれの型式ごとに詳しく確認方法を絵や文章で説明しています。「エラーコードの内容確認」では表示されたアルファベットと数字によって問題がある部分や予想される原因・その対処法を確認することができます。
製品の本体のどの部分に原因があるのか、その原因はどのようなことから起こりうるのかを確認して、どうすれば解消できるのかのヒントになりますよ。
カタログの請求について
これもまた「D‣SEARCH」の画面の右側にある「カタログ」をクリックするか、ダイキンのホームページ最初の画面の「検索」に「カタログ」と入力して「製品カタログ」のページに移動します。
そのページから必要な製品のカタログを見ることができますし、PDF形式でダウンロードすることもできます。
これなら24時間、いつでもカタログを閲覧できるし必要なページのみ印刷することもできますよね。
すごく便利です!
こちらの公式サイトから確認できますよ。
http://ec.daikinaircon.com/ecatalog/index.html
ダイキンのおすすめ商品
個人のお客様向けのルームエアコン「うるさら7」を紹介します。
「エアコン加湿で乾燥対策」をテーマにしており、ダイキンだけが保有する無給水加湿技術を取り入れた加湿できる唯一のエアコンです。
温度を調節するのと同じように、ボタン一つで湿度もコントロールできお肌のうるおいにも好影響を与えてくれますよ。
もちろんエアコン本来の「足元から暖め、乾燥しにくい暖房」「すばやく涼しく、ずっと涼しい冷房」も優れており、お手入れもダイキン独自の「ストリーマ」でエアコン内部のカビを抑え清潔にしてくれます。
室外機もタフな仕様で過酷な外気環境でも安定した冷暖房能力を発揮しますし、おまかせ快適機能で快適性と省エネ性を両立しておりコスト的にもお得です。
またスマホやタブレットPCがエアコンのリモコンになり、家の中でも外出先でも自在にエアコン操作ができます。
他にも空気清浄機などの製品もおすすめです。
まとめ
今回はダイキンの仕様書の見方とエラーコードの確認の仕方、カタログ請求について簡単に解説してみました。
現在は企業のホームページからいろんな情報を我々一般人も収集することができ、企業側も検索しやすく工夫してくれています。
廃棄の問題や資源保護の観点からペーパーレス化が進んでいる昨今、必要な時に必要な情報をスピーディに手に入れることができ便利な時代になっていますよね。
しかし、ネット上での検索が苦手な方や商品の苦情などを直接伝えたい方のために24時間サポート体制であるコンタクトセンターも設置しておりますので必要ならば活用するのも良いでしょう。
リコールや手入れのことなんかも聞いてみるのも良いと思います。
ダイキンは個人向けのエアコン製品から企業・業務用の空調設備、フッ素化学の分野進出や油圧機器で生産現場への貢献。
またITソリューションによる企業への支援など多角的な経営をしており、ますます目が離せない企業であると思います。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。