キューバンラブ 〜生活に役立つ豆知識のご紹介〜

タイピング能力は誰でも高められる!

pcを触る方なら誰でも問われるタイピング能力。

pc初心者でも必ずタイピングスキルを上げる事が出来るのです!
ではタイピングの能力とはどの様な種類があるのか?
そしてどの様にスキルアップ出来るのか?徹底解明します。


タイピング能力の種類

タイピングはただスピードが上がれば良いというものではないのです。
能力向上の為には色々な種類があったのです。ではそれらどの様なものがあるのでしょうか?
① 入力能力
素早く正しく入力する能力② 連係能力
相手の能力に適切に対応する能力③ 短期記憶力
聞こえた内容、打たなくてはならない内容、正確に記憶している内容入力④ 要約能力
自分の分担範囲をうまく縮める能力

⑤ 聞き取り能力
正しく聞き取る能力

⑥ 日本語書記能力
正しい日本語を入力する能力

入力能力はこれらの中の一つです。
pcの要約筆記に必要とされるタイピングの最低条件は「タッチタイプ」が要求されると言えます。

ですが、ただ単にブラインドタッチができるということではなく、頭で考えたり耳で聞いた内容に対して自然に指が動く様になったり、
打った文字を、見なくてもミスがわかったりすることなどが要求されるのです。

これらができるとタッチタイプができるということになるのです。

入力中は人が話していても聞いて覚える。
ようやくできる。入力した文字を正しく変換できる。

これらの能力はただ単にタイピングが早いわけではなく色々頭を使わなければならないのです。

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効率の良い日本語入力の為には?

やはりpcを使う頻度が多ければ多いほどタイピング能力は早くなりますし、キーボード配置を記憶したり、
キーボード慣れが身に付いてこそ、タイピング能力はグッと上がるのです。

より一層正確に素早くタイピング能力を上げたいのであれば、単語登録などをしてうまく変換することも可能です。
そして単語登録によって効率化が上がるのです。

そして単語登録の効率化にも種類があるのです。

短縮登録をする

自分がよく使う言葉などを短縮した形でユーザー登録しておくと少数の文字入力をするだけでその言葉が出て来るのです。

それは同音異義語との変換ミスを避けられたりするのに有効です。
ですが、同音異義語がある場合は「@」や「;」など使いやすい識別子をつけるのがオススメです。

どの言葉に識別子をつけたのかがわからなくなるので自分のルールを作り頭を使わずに
即時に判断できるシンプルなルールを設けるとタイピング能力も上がるのです。

自分の打ち間違いのくせを利用する

特定の言葉を打つ時にいつも同じ打ち間違えをしていませんか?

そんな時は指が間違えて覚えてしまっているので練習を重ねて正しい指位置に直すのが正しい道なのでしょうが、
癖というのは中々治らないものです。そんな時はあえて間違えた読みで単語登録してしまいましょう。

そうすることでタイピング速度がグッと上がるのです。

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タッチタイプの取得

指を動かす能力だけに頭を使ってはいけないのです。

タイピングに目や頭を使っていては他のもっと目や頭を使う作業に手が回らなくなるからです。

まずは何も考えなくてもキー入力ができる様に訓練する事が必須となるのです。

ミスタッチは誰にでも必ずありますが、ミスタッチをした時に目でもて気付くのではなく指の感覚で間違えを気付くのがタイピング能力のワンステップとなります。

そしてブラインドタッチを上達させるポイントは、「絶対に手元を見ない」「決められた指で必ず打つ」「地道に練習」
この三つを守るだけで確実にスピード能力は上がるのです。

まとめ

タイピング能力は誰でも必ずスキルアップする事が出来るのです。

そしてタイピング能力と言っても種類がありそれらの能力が培ってこそスピード能力も上がりますし、タッチタイプの要約筆記ができるということになります。

そしてまずは手元を見ないのが大前提です。

手元を見て打ってはいつまでたっても上達はしません。「f」「j」のキーには突起がありますが、
これをあまり意識せずに見なくてもわかる様にこの二つを起点にしてホームポジションに指を置くのが早くなるコツの最初のスタートラインとなります。

全ては、「このキーはこの指で押す!」ということを指に覚えさせるのが早くなるポイントです。
なぜなら一番、指自体の無駄な動きがなくなるからなのです。

正しい指位置で、タイピングしていると、キーボードポジションも必然的に覚える事ができ、正しい指位置でタイピングしている方と、
間違えた指でタイピングしている方とでは絶対的に正しい指位置でタイピングしている方の方がスピード力があり、絶対に敵う事ができないのです。

何年も間違えた指で覚えてタイピングをしてしまうと直すのに一苦労するのでなるべく早くホームポジションを指に覚えさせ、
意識する事なくホームポジションを活用するのが良いでしょう。

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