「パソコンの文字入力が早いと、かっこいいよね~」
「どうしたら、あんなに早くキーボードを打てるのかなぁ」
って思ってる方、結構いるんではないでしょうか?
確かに、キーボードを、ブラインドタッチで凄いスピードで打っていると、仕事ができる!って感じになりますよね。
キーボードの入力を早く、正確にするには、練習あるのみです。
でもただ、文字を入力するのも面白くないし、長続きしませんよね。
そこで、楽しみながら、キーボード入力が上達する「キーボード入力ゲーム」をご紹介しましょう。
Contents
無料キーボード入力ゲームのおすすめベスト3!
では、早速、キーボード入力のゲームの中で、無料で楽しめるゲームをいくつがご紹介しましょう!
おすすめ:その1 「皿打」Sarada
画面にある、美味しそうな料理を、可愛い小人がフォークを持って狙いに来ます。その小人と一緒に、色々な言葉が付いて出てきます。
その言葉をキーボードで正確に入力すると、小人が撃沈します。
小人の動くスピードやパワーでランクがあります。
2分間、お料理を守り切ればクリア!
油断すると、小人が皿の上の料理を引っ張って行ってしまいます。
興味のある方はコチラからどうぞ。
http://neutralx0.net/sarada/index.html
おすすめ:その2 「寿司打」Sushi-DA
画面は、回転寿司のカウンターです。お寿司と一緒にいろいろな言葉が流れてきます。
その言葉を正確にタイピングすると、お寿司が自分の手元に来て、まるで食べたようにお皿が空になります。
おもしろいのは、タイピングの文字数が
「お手軽」3,000円コース
「お勧め」5,000円コース
「高級」10,000円コース
と、まるでお寿司のコースの様に設定されていることです。「お勧め」5,000円コース
「高級」10,000円コース
1万円コースになると「ディスコフィーバー」とか「風呂上りの一杯」とか9文字~14文字の、もはや文章といってもいいくらいの文字数の言葉も出てきます。
もちろん、代金が必要なわけではありませんからご安心ください!
他にも、お皿の流れるスピードや、一度でも打間違えばお皿が流れてしまうなど、難易度の設定もできます。
自分のレベルに合わせて設定して、徐々にレベルアップできます。
難点は、やはりお寿司が食べたくなってくることでしょうか。
興味のある方はコチラからどうぞ。
http://typing.sakura.ne.jp/sushida/
おすすめ:その3 「e-typing」イータイピング
タイピングの総合サイトです。現在の自分のレベルがわかる「腕試しレベルチェック」も受けられます。
会員登録をすれば、自分の上達具合や、ウィークポイントがわかる「カルテ」が使えるなど、色々な特典があります。
会員登録は無料ですが、会員登録をしなくても、タイピングゲームは楽しめます。
「ビジネス」「百人一首」などの色々な分野の文章が用意されているので、好きなものを選択できます。
色々な分野のタイピングが練習できるので飽きずに練習する事ができます。
興味のある方はコチラからどうぞ。
https://www.e-typing.ne.jp/
キーボード入力表について
キーボードの日本語入力には、「ローマ字入力」と「かな入力」があります。ローマ字入力なら、アルファベットは26文字ですから、覚えなければいけないキーも26個ですみます。
かな入力をする場合は、50個以上のキーを覚えなくてはなりません。
ただ、ローマ字入力する場合は、日本語をローマ字に、いったん頭の中で置き換えることが必要です。
例えば、「今日は良い天気です」は、「KYOUHA II TENNKI DESU」とタイピングします。
日本語をローマ字に変換する時には、一定のルールがあります。
特に最初は、「シャ」「シュ」など拗音の入力はチョット混乱するかもしれません。
最初は、「キーボード入力表」を参考にするといいですよ!
何度もタイピングしていると、自然に指が覚えていくものです。
let’s try itです!
こちらの「キーボード入力表」を参考にしてみて下さい!
https://www.e-typing.ne.jp/datas/roma/roman_matrix.pdf
キーボード入力のコツ
派遣会社からデーター入力の事務員として派遣されるときに、目安となるのが1分間に120文字程度だと言われています。このスピードは、一言でいえば「凄い!」スピードです。
一般的には1分間に80文字がタイピングできれば十分です。
でも、やっぱり目にもとまらぬ?タイピングには憧れますよね。
これには練習あるのみですが、まずタイピングの基礎はおさえておきましょう。
①ローマ字の文字配列を覚える。
特に、拗音や発音、促音などの文字列は暗記&指が覚えることが必須です。
②ホームポジションを徹底的に身に付ける。
Fに左手人差し指、Jに右手人差し指そこから自然に左右に中指、薬指、小指をキーの上に置きます。
これがホームポジションです。
どんな文字を打った後でも、必ずこのポジションに戻ります。
ホームポジションから、指の動かし方でキーの配列を覚えていけます。
指にはそれぞれキーの分担が決まっています。
時々、全くの我流で、タイピングをしている人を見かけますが、やはり我流には限界があります。
ホームポジションと、10本の指の動かし方の基本はちゃんと押さえておきましょう。
③ブラインドタッチを徹底する。
タイピングする時、視線はモニター(画面)です。
キーボードはなるべく見ません。
タイピングの早い人は、まずキーボードは見ていません。
ついついキーボードを見たくなりますが、そこは我慢!です。
先ずはホームポジションを身に付けて、そこから徐々にスピードアップしていきましょう。
気が付いたら、憧れていたタイピングを自分がしていることに気が付きますよ!
まとめ
パソコンのキーボードの入力にについてお伝えしました。最初はなかなか上手くいかなくて、自分の指にイライラします。
でも、根気よく続けていると、ある日、自分でもビックリするくらい、早く・正確にタイピングできるようになります。
楽しく練習をするには、ゲームが一番!
どんどん遊んで、どんどんスピードアップをしてくださいね。
タイピングをマスターしたら、ショートカットキーを覚えたり、入力のスキルを増々磨いていくのも よいですね。
タイピングの検定などもありますから、ぜひ挑戦してみて下さい。
今日は、最後までお読みいただき、ありがとうございました。