キューバンラブ 〜生活に役立つ豆知識のご紹介〜

知っていると便利!タイヤ館の店舗情報とサイズの見方と交換について!

「タイヤ館の店舗情報が知りたい!」
「タイヤを交換するとどれくらいかかるの?」
「タイヤのサイズがそもそも分からない」

あなたはタイヤの事を少しでも知っていますか?

私も以前はタイヤの事なんて全く知りませんでした。
でも、歳を重ねるごとにタイヤの知識が増えてきました。

タイヤ館の店舗情報やタイヤに対する疑問を持っている方に、タイヤ館とタイヤに詳しい私が分かりやすく教えます。

このブログを最後まで読んでいただければ、疑問はなくなるどころかタイヤ館とタイヤの情報を、他人に教えられるくらい詳しくなれます。
それでは解説していきまーす!


タイヤ館の店舗情報

まず、タイヤ館の店舗展開ですが、全国の都道府県に必ず一店舗以上はあります。

ほとんどの都道府県に少なくとも数店舗ありますが、残念ながら高知県のみ一店舗の営業になっています。

高知にお住まいの方はこちらの店舗を利用してください。

高知以外の店舗については、家の近くの店舗、または利用するサービスによって店舗を選んでください。
特に東京などの都市では、店舗数が多いので、近くにたくさんの店舗がある場合があります。

お好きな店舗を利用してください。

次に営業時間については、店舗によってさまざまです。

多いのは10:00~19:00までの営業で、それから前後30分などが営業時間になっています。

店舗が開店する時間や閉店する時間しか来店できない場合には、営業時間をしっかり把握してください。

ここで一つ注意していただきたいことがあります!

それは閉店間際の場合には業務の受付をができない店舗があることです。
店舗によっては閉店の30分前が受付となっています。

ですからここは絶対に確認してください!

最後に業務について書きます。

それぞれの店舗では行っている業務と行っていない業務があります。

ある店舗はアライメントをみてくれるけど、この店舗はみてくれないなどあります。

しっかりと行っている業務を確認した上で、来店しましょう。
来店してからここではやっていないと言われないようにしましょう。

なお、ここで書いたことは、全てタイヤ館の公式サイトから検索することができます。
以下に貼っておくので、クリックしてもっと詳しい情報を入手してください。


ここをクリック↓

https://www.taiyakan.co.jp/

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タイヤ館のタイヤ交換料金

タイヤ館での交換料金は以下のようになっています。
タイヤ交換料金(持ち込みタイヤの場合、一本あたり、税込)
乗用車・バン 組み替え バランス調整
13インチ以下 1296円 1296円
14~16インチ 1512円 1512円
17~18インチ 1836円 1836円
19~20インチ 2700円 2700円
21インチ以上 3780円 3780円
乗用車かバンでタイヤを持ち込んだ場合には上の様になります。

タイヤ交換では組み替えとバランス調整が必要となるので、持ち込みの場合には高めになってしまいます。

しかし、タイヤ館で買った場合には、組み替えとバランス調整が込みで、1296円~4320円(税込)でやってくれるようです。

お店で買った方が作業料金は安いですね。

詳しくは以下の店舗ページでどうぞ

ここをクリック↓

http://www.tk-hofu.com/contents/price.htm

なお、あくまでも一店舗の価格であるので、店舗によっては異なります。
ご利用の店舗に電話して聞いてみることをおすすめします。

次にタイヤの交換にどのくらい時間がかかるかについて説明します。

結論としては、タイヤ四本ではおおよそ一時間ほどかかるようです。
タイヤ館のタイヤ交換では十一の工程を行っているようです。

単純にタイヤを外して交換するだけではありません。
丁寧に素早くやってこの時間がかかります。

また、この他に待ち時間が場合によってはかかります。

混雑する時期にはたくさんの方が来店するので、タイヤ交換は一時間だったけど、待ち時間が二時間あったなどはあり得ることです。

それぞれのタイヤ館の店舗には、混雑状況などを簡単にみることができるので、そちらから確認するか電話することをおすすめします。

混雑状況を確認して予約を入れましょう!


タイヤのサイズの見方とサイズ表

タイヤのサイズについては、タイヤの横の数字がサイズになっています。
分かりやすく実際のタイヤでみてみましょう。


上の写真では205/55R16 91Vと書いてあります。

これだけでは何を表しているのかわかりませんよね。

では、それぞれ解説していきます。

タイヤの数字、記号について
205タイヤの幅をmmで表示したもの
55扁平率
R ラジアル構造
16リムの大きさをインチで表示したもの
91:ロードインデックスの数値
V速度記号

上で扁平率は、簡単にいうとタイヤがどのくらい厚いかをパーセント表示しています。

ロードインデックスタイヤ一本にどのくらい負荷をかけて大丈夫なのかを表す数字です。

速度記号はこの記号ならなんキロまで出せますよという記号です。

つまり文章でこのタイヤを説明するとこうなります。
このタイヤは205mmの幅を持ち、タイヤの厚さは112.75mmの厚さがあり、ラジアル構造の16インチのタイヤです。
タイヤ一本あたり615kgまで耐えられ、速度は240キロまで特定の条件で出せます。
なお、タイヤのサイズ表記はさまざまあるので、今回に当てはまらない場合には以下のリンクからみてください。

リンクをクリック↓

https://www.taiyakan.co.jp/service/tire/knowledge/size_capacity/

次にタイヤの選び方について解説します。

基本的には値段や性能などをみて、適切な物を選びましょう。
ただし、値段を安いものを買うと長持ちしませんし、大切な安全性を低くすることになります。

性能がよく安全性が高い適切なタイヤを選びましょう!

ここでさらに選び方のポイントとして、インチアップとインチダウンについて説明します。

基本的に車には標準装着サイズというものがあります。
その標準装着サイズからインチを上げるか、下げると見栄えや燃費、運転に影響があります。

基本的には以下のようになります。

インチアップ、インチダウン
・インチアップ
見栄えがかっこよくなり、グリップなどが向上します。
一方でタイヤの厚さが薄くなるので乗り心地が悪くなり、燃費も摩擦が増えるので、悪くなるなどあります。
・インチダウン
タイヤの費用が抑えられ、燃費も向上します。
衝撃が吸収されるので、悪路でも乗り心地はよくなるなどあります。
一方で見栄えが悪くなり、運転操作が悪くなるなどあります。
これらは適切なタイヤのサイズで行うことで、よりよくすることができます。

以下にブリジストンのタイヤサイズ表のリンクを貼っておきましたので、一度検討してみてはどうでしょうか。

ここをクリック↓

https://tire.bridgestone.co.jp/about/tire-size/size-list/index.html

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タイヤ フジについて

タイヤ フジコーポレーションは、北海道、東北、関東、甲信越、東海・近畿地方に展開しているカー用品店です。
宮城県から創業し、現在までの規模になったようです。

営業時間はタイヤ館と同じ時間帯ですが、店舗数と店舗展開ともにタイヤ館には負けています。

しかし、タイヤ館が定休日をもうけている一方で、フジコーポレーションは無休となっています。

この点についてはありがたいお店です。

また、お店の特徴としては、1000万点に以上の品揃えと他店への対抗価格をうたっており、これらが売りとなっています。

公式サイトを貼っておくので、一度ご覧になってください。

ここをクリック↓

https://www.fujicorporation.com/shop/


タイヤ豆知識

みなさんタイヤの色って何色ですかと聞かれたら何と答えるでしょうか。

もちろん黒と私も言います。

しかし、元々のタイヤは白だったということをご存じでしょうか。

1900年頃までは、白いタイヤがタイヤでしたが、1900年頃以降は現在の黒いタイヤが主流になりました。

黒いタイヤはそれまでの白いタイヤにカーボンブラックを加えることで、強度などが向上したため、今日までの主流となりました。

なお、白いタイヤが一般的であった当時、急に黒いタイヤがとって変わることで、黒いタイヤにはあることを行われました。

それが、タイヤの側面を白くするということです。
当時の人にとってみれば、白いタイヤがタイヤだったのだから、このようなことが起こったんでしょうね。

話が反れますが、日本でも白いこんにゃくが出来たときに、ひじきの粉末を入れて黒くしたのと同じことです。

なお、このタイヤは装飾用のタイヤとして、現在も販売されています。


まとめ

今回はタイヤ館の店舗情報、タイヤ交換にかかる費用や時間、タイヤ自体についてなどのことについて解説しました。

タイヤ館は全国に店舗があるカー用品店です。
店舗によって扱っている業務や営業時間など異なるので、公式サイトより検索して確認してください。

また、タイヤ交換には混雑状況によりますが作業時間一時間程度かかります。
店舗のページから確認するか、電話して聞いてみてください。

タイヤのサイズについては側面の数字と記号サイズを表しています。
なお、インチアップやインチダウンを行うことで、メリットとデメリットがありますが、よりよくすることができます。

同じカー用品店のフジコーポレーション
もタイヤ館とは違った特徴があるので一度覗いてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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