今まで行ったことがない場所へ行く時って、ちゃんと目的地に辿りつけるか不安になりますよね。
そんな時に、心強い味方なのがGoogleMapです。
今回は、Googleストリートビューの使い方、Google航空写真の使い方、GoogleMapの住所検索、その他のさまざまな便利な機能をご紹介します。
Googleストリートビューの使い方
これから初めて行く場所・・・。ＴＶや雑誌に出るような観光名所ならともかく、オフィスや住宅など今まで見たこともないところに行く時、前もってどんな場所か事前に見ることが出来たら良いですよね。
そんな時は、Googleストリートビューを使うと、画面上で目的地の場所を見ることが出来ます。
Googleストリートビューの使い方は、下記のとおりです。
https://iphone-mania.jp/wp-content/uploads/2014/09/2e2e8236ae05d2241e984075bbbe1aea.png
①GoogleMapを開いて、目的地の場所を検索します。
例として、「東京タワー」を検索すると、こんな画面になります。

②画面左下に現れる写真をクリックします。
画面をぐるっとスクロールして移動しながら、その場所を見渡すことが出来ます。この写真は、屋内のスクリーンビューの例です。 東京タワーの中が、どうなっているのか一目でわかりますよね。
屋外のスクリーンビューでは、目的地の前の道路や駐車場の幅のイメージを視覚的につかむことが出来ます。
小さい子どもと一緒に外出する時は、狭い道路や駐車場で思わぬ手間がかかることがありますよね。
事前にわかっていると、大変便利です。
Google航空写真の使い方
「東京タワー」で検索した例です。右下に航空写真という四角の枠が出るのでクリックします。
「東京タワー」の航空写真が出てきます。
携帯で航空写真を見る時は、
で「東京タワー」を検索した後、さらに
をクリックすると、このような画面になります。
ここで「航空写真」を選択します。
空から俯瞰で見ると、紙面での地図よりも立体的に見ることが出来ます。
周辺の様子が、リアルにわかりますよね。
また、現実にそこに行く予定はなくとも、自宅にいながら、飛行機やヘリコプターで観光しているかのようなロマン飛行を楽しむこともできます。
日本だけでなく、海外の有名な場所を検索して、楽しむのもよいですね。
GoogleMapの住所検索
GoogleMapで、一番よく使うのがやはり住所検索ですね。使い方は簡単で、GoogleMapを開いたら左上の
に住所を入力するだけです。
すると、目的地の地図が映し出されます。
郵便番号を打ち込むだけで、かなり絞り込んだ地図が出てきます。
あとは町名や番地を入力するだけですみます。
また、「101-2025の郵便局」と入力すると、その郵便番号の地域の郵便局が地図上に出てきます。
正確な住所がわからなくても、例えば「東京都品川区東品川」とだけ入力して検索したあと、地図上で目的地を探すことも可能です。
もちろん、お店や施設の名前だけで検索することもできます。 「東京都品川区のマクドナルド」などと入力するだけで、目的地を探すことができます。
GoogleMap他にも便利な機能をご紹介します
Googleマップには、上記のストリートビュー機能、航空写真機能、住所検索機能以外にも便利な機能があります。①現在地の共有機能
待ち合わせをするときに、お互いの位置を確認できます。
メニューの「現在地を共有」をクリックすると、共有するユーザー名を選択して、自分のマップ上に今相手がどこにいるか表示されるので、リアルタイムの現在地を共有できます。
②車や電車やバスの経路確認機能
目的地を検索したあと、下の「経路」をクリックすると、現在地から目的地までの車、電車、徒歩のそれぞれの経路の所要時間と距離を調べることができます。
③周辺のスポット
目的地付近のレストラン、カフェ、コンビニ、郵便局、駐車場、ガソリンスタンドを調べることが出来ます。
④運転モード
車のカーナビ機能が使えます。
まだまだ、他にもいろいろな便利機能があります。
どんどんGoogleMapを使いこなしていきたいですね。
まとめ
今回は、Googleストリートビューの使い方、Google航空写真の使い方、GoogleMapの住所検索、その他のさまざまな便利な機能をご紹介しました。外出前に、目的地へ行き方や、そこがどんな場所かを見ることが出来て大変便利ですね。
また、外出してからも待ち合わせ相手との現在地を共有できたり、周辺のスポットを調べられたりできるのも嬉しいですよね。
今や、GoogleMapは私達の生活に欠かせないアプリです。この便利なアプリを上手に使って、日常生活を少しでも楽にできたらいいですよね。
